製品の特徴
欧州版反撃式破砕機は主に冶金、鉱山、セメント、化学工業、耐火材料及び陶磁器などの工業部門に用いられ、高速道路建設、水利工事、建築砕石、機序砂加工などの分野で広く応用され、各種の軟質、中硬質鉱石を破砕して粗砕、中砕、細砕作業を行うのに非常に適している。欧州版シリーズの反撃式破砕機は、コリリック科学技術が現在の国際的な反撃破壊の新技術を吸収し、国際的な先進レベルの品質を持つ次世代製品に与えたものである。近年、我が工場は冶金、鉱山、建築などの工業部門が高強度、高硬度の微炭素クロム鉄を破砕する需要を満たすために、専門にヨーロッパ版反撃式破砕機を開発した。欧州版反撃式破砕機は主に各種鉱石とバルク材料の中程度の粒度破砕に用いられ、鉱山、製錬、建材、道路、鉄道、水利、化学工業などの業界に広く応用されている。被破砕物の高耐圧強度は320 MPa欧州版反撃式破砕機の破砕比が大きく、製品の粒度が均一で、構造が簡単で、仕事が信頼でき、修理が簡便で、運営費用が低い。
パフォーマンスの利点
欧州版反撃式破砕機の性能特徴:
1、破砕空洞は深く、死地がなく、鄂破供給能力と生産量を高めた。
2、その破砕比が大きく、製品の粒度が均一である。
3、ガスケット式排出口調整装置は、信頼性があり便利で、調整範囲が広く、設備の柔軟性を高めた。
4、潤滑システムは安全で信頼性があり、部品の交換が便利で、メンテナンス作業量が小さい。
5、構造が簡単で、仕事が信頼でき、運営費用が低い。
6、設備の省エネ:単機の省エネは15%〜30%、システムの省エネは倍以上である。
7、排出口の調整範囲が広く、異なるユーザーの要求を満たすことができる。
8、騒音が低く、粉塵が少ない。
構造構成
欧州版反撃式破砕機の動作環境:
ロータは破砕機の「心臓」であり、欧州版反撃式破砕機の検収が厳格な部品であり、作業において極めて重要な役割を果たしている。したがって、コリリックはより高い回転慣性を得るために構造的に頑丈な重型回転子を開発し、生産した。高耐摩耗材料と優れた破砕キャビティにより、破砕機の性能が優れている。
欧州版反撃式破砕機は調整装置を改良し、操作がより便利になった。
欧州版反撃式破砕機の三腔破砕は、細砕、超細砕作業の中で非凡に表現されている。
欧州版反撃式破砕機の2つのキャビティが破砕され、粗中破砕作業時に、プロセスフローを簡略化することができる。
動作原理
欧州版反撃式破砕機は衝撃エネルギーを利用して材料を破砕する破砕機械である。材料が板錘作用領域に入ると、板錘の高速衝撃を受けて破砕され、ロータの上に取り付けられた反撃装置に投げられて再び破砕され、その後、反撃ライニングから板錘作用領域に弾き返されて再び破砕される。このプロセスは、材料が必要な粒度に破砕され、機械の下部から排出されるまで繰り返されます。反撃フレームとロータフレームの間の隙間を調整することで、材料の粒度と材料の形状を変更することができます。欧州版反撃式破砕機は反撃板の後にバネ安全装置を採用し、非破砕物が破砕キャビティに入った後、前後の反撃フレームが後退し、非破砕物が機内から排出される。
技術パラメータ
モデルモデルモデル | 仕様(mm) | 供給口寸法 | 大供給寸法 | 処理能力 | モータパワー | じゅうりょう |
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PF-0608 | Φ644×740 | 320×770 | ≤100 | 10-20 | 30 | 4 |
PF-0807 | Φ850×700 | 400×730 | ≤300 | 15-30 | 30-45 | 8.13 |
PF-1007 | Φ1000×700 | 400×730 | ≤300 | 30-70 | 45 | 12 |
PF-1010 | Φ1000×1050 | 400×1080 | ≤350 | 50-90 | 55 | 15 |
PF-1210 | Φ1250×1050 | 320*770 | ≤350 | 70-130 | 110 | 17.7 |
PF-1214 | Φ1250×1400 | 400×1430 | ≤350 | 100-180 | 132 | 22.4 |
PF-1315 | Φ1320×1500 | 860×1520 | ≤500 | 130-250 | 220 | 27 |
PF-1320 | Φ1320×2000 | 860×2030 | ≤500 | 160-350 | 330-375 | 30 |
PF-1520 | Φ1500×2000 | 830×2040 | ≤700 | 300-550 | 400 | 50.6 |